【関東版】部屋に遊具があるホテル6選！

2025年10月6日

関東

「雨の日でも子どもが思いっきり遊べる宿を探している」「家族みんなで楽しめる非日常体験がしたい」――そんなパパママにおすすめなのが、“部屋に遊具があるホテル”です。今回は、関東エリア（千葉・神奈川・栃木・茨城）で見つけた、滑り台やアスレチック付き客室があるホテル6選をご紹介します。旅行しながら遊べる夢のような空間を、家族みんなで楽しみましょう！

【千葉】遊べる客室が充実！家族に人気のリゾートホテル

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君津の森（千葉県君津市）｜滑り台付き客室で子どもが大はしゃぎ

千葉県の人気宿「君津の森」は、家族連れにとってまさに“夢のようなホテル”です。中でも注目は、子どもたちに大人気の「滑り台付き客室」。ベッド脇に設置された木製の滑り台は、到着した瞬間から子どもが笑顔になること間違いなし。お部屋の中で自由に遊べるので、雨の日でもストレスなく過ごせます。

また、館内には大浴場・プール・キッズコーナーもあり、一日中ホテルの中だけで楽しめるのも魅力です。食事はビュッフェスタイルで、子どもが好きなメニューが多く、アレルギー対応も充実しています。都心から車で約90分とアクセスも良く、週末旅行にもぴったり。ファミリープランや早割プランを上手に活用すれば、手頃な価格で贅沢な時間を過ごせます。

ホテルグリーンプラザ鴨川｜海と遊具が楽しめるリゾートステイ

房総半島の南端に位置する「ホテルグリーンプラザ鴨川」は、太平洋を望む絶景リゾート。ファミリー向けの「キッズルーム」には、滑り台やプレイマット、カラフルなおもちゃなどが用意されています。海を感じながら、室内で安全に遊べる環境が整っているのは嬉しいポイント。

また、ホテルから徒歩圏内には「鴨川シーワールド」があり、滞在中の遊びにも困りません。朝食ビュッフェでは、地元食材を使った優しい味の料理が並び、親子で食を楽しめます。海・遊び・癒しがそろった鴨川エリアは、関東でも特に子連れ旅行者に人気が高いスポットです。

九十九里PARK GARDEN｜滑り台・ブランコ付きの貸切ヴィラ

「九十九里PARK GARDEN」は、まるで秘密基地のような貸別荘タイプの宿泊施設。滑り台やブランコ、砂場など、子どもの夢が詰まった空間が広がります。家族だけのプライベート空間で、周りを気にせず遊べるのが魅力。ボールプールやトランポリンが設置された部屋もあり、兄弟姉妹で思いきり体を動かせます。

バーベキュー設備や屋外プールも完備しており、季節ごとに違った楽しみ方ができます。都会の喧騒を離れ、自然の中で親子の時間を過ごしたい方におすすめの宿です。小さな子ども連れでも安心して滞在できる、まさに“遊べるヴィラ”と呼ぶにふさわしい場所です。

千葉の「遊具付き宿」はファミリー向け設備が充実

千葉県は、ディズニーリゾートのような大型テーマパークだけでなく、子どもが室内で遊べる宿泊施設が増えています。特に南房総や九十九里などは、海と自然を楽しみながら室内でも遊べる点が人気。室内遊具があることで、天気に左右されず安心して旅を計画できます。

また、最近では貸切型のコテージやグランピング施設でも滑り台やボールプールを設けているところが増えており、家族旅行のスタイルがより自由になっています。

千葉エリアで予約時にチェックすべきポイント

千葉の遊具付き宿を選ぶ際は、「客室内に遊具がある」か「共用キッズルームがある」かを確認するのが大切です。特に、滑り台付きの部屋は人気が高く、週末や連休は早めに予約が埋まる傾向があります。
また、設備の安全性や対象年齢（3歳以上・6歳以下など）を事前に確認しておくと安心です。子ども用アメニティの有無やベビーベッドの貸し出しもチェックしておきましょう。

【栃木】森とアスレチックが融合した子連れリゾート

モビリティリゾートもてぎ｜アスレチック×宿泊が楽しめる森のホテル

「モビリティリゾートもてぎ」は、自然体験とアスレチックが融合したテーマパーク型リゾート。宿泊者限定で利用できる森の中のアスレチックやジップラインは大人気で、子どもが一日中遊んでも飽きません。客室内には木の温もりを感じる家具が配置され、ナチュラルな雰囲気でリラックスできます。

ホテル棟「ツインリンクもてぎホテル」は、遊具付きのファミリールームがあり、ベビーベッド・キッズマット完備で安心。自然の中で遊び、夜は静かに家族で過ごす――そんな理想的な一日が叶います。

ホテルエピナール那須｜自然体験＋キッズルーム完備の高評価宿

那須高原にある「ホテルエピナール那須」は、子連れ旅行の定番といっても過言ではない人気ホテルです。広大な敷地の中には、アスレチックエリア・体験工房・動物ふれあいコーナーなど、子どもが喜ぶアクティビティが満載。室内には「キッズプレジャールーム」という特別仕様の部屋があり、ボルダリングウォールや木製滑り台、絵本コーナーが設置されています。

親も安心できるのは、スタッフの対応が非常に丁寧なこと。赤ちゃん連れでも安心して滞在できる「ウェルカムベビープラン」があり、ベビーカーの貸出やベビー食器の用意なども整っています。夜は温泉にゆっくり浸かって、家族でリラックス。自然と癒し、遊びがバランスよく楽しめる“理想のファミリーホテル”です。

那須・もてぎは「遊び×癒し」が両立するエリア

栃木県の那須・もてぎエリアは、自然とアスレチックの要素が豊富な地域。関東の中でも特に“遊べる宿”が集まっており、遊具付き客室を選べば1日中ホテルの中で楽しめます。森の中を走り回ったり、夜は星空を眺めたりと、非日常を体験できるのが最大の魅力。

特に那須は標高が高く、夏でも涼しいため避暑地として人気。幼児から小学生まで、幅広い年齢の子どもが満足できるアクティビティが揃っています。週末だけのプチ旅行でも、子どもが忘れられない思い出を作れるでしょう。

室内遊具と屋外アクティビティの違い

「室内で遊べる宿」と「屋外アスレチック型リゾート」は似ているようで、体験内容が大きく異なります。室内遊具付きの宿は、天候に左右されず小さな子でも安心。一方、屋外アクティビティ中心のホテルは、小学生以上のアクティブな子どもに最適です。

旅行前に「室内中心」か「屋外中心」かを決めておくと、宿選びがスムーズになります。エピナール那須のように、両方楽しめるホテルはバランスが良く、家族全員が満足できる旅になります。

栃木エリアで子ども連れにおすすめの時期と予約コツ

春と秋は気候が安定しており、自然体験が特におすすめの季節です。夏休み期間は予約が集中するため、2〜3か月前の早め予約が安心。宿泊サイトでは「キッズルーム付き」「アスレチック体験」などのキーワードで検索すると、目的の部屋を見つけやすいです。

また、栃木の宿泊施設はファミリープランの特典が豊富。お子様割引や特典付きプランを活用すれば、通常よりもお得に宿泊できます。

【茨城】自然と一緒に遊べる穴場の遊具付き宿

ファミリーリゾート鵜の岬｜ゆったり空間とキッズスペースで安心滞在

国営ひたち海浜公園の近くにある「ファミリーリゾート鵜の岬」は、広々とした客室と海の見えるロケーションが魅力。館内にはキッズスペースが設けられており、滑り台やソフト遊具で小さな子どもも安心して遊べます。

部屋の一部が和洋室になっているため、ハイハイ期の子ども連れでも安心。リーズナブルな価格設定ながら、清潔感が高く家族連れからのリピート率も高いホテルです。

大洗・ひたちなかエリアの“子どもが走り回れる宿”

茨城の海沿いエリアには、庭付き・広々設計の宿泊施設が多く、子どもが自由に走り回れるのが特徴です。特に「ホテルクリスタルパレス」や「大洗ホテル」は、屋外遊具やファミリー向けプランが充実。海を見ながら遊べる環境が整っています。

季節によっては、潮干狩りや花火なども楽しめ、家族で過ごす夏の思い出作りにぴったりです。

大洗・ひたちなかエリアの“子どもが走り回れる宿”

季節によっては、潮干狩りや花火なども楽しめ、家族で過ごす夏の思い出作りにぴったりです。

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部屋に遊具がある宿の魅力とメリット

部屋に遊具があるホテルは、移動せずに遊べる安心感と特別感が最大の魅力です。親はリラックスしながら子どもを見守ることができ、子どもは大好きな滑り台やボールプールで大満足。家族の笑顔が自然に増える滞在になります。

年齢別におすすめの遊具タイプ（幼児・小学生）

年齢	おすすめ遊具	理由
1〜3歳	ミニ滑り台・ボールプール	安全で安心して遊べる
4〜6歳	木製滑り台・トランポリン	体を使った遊びに夢中になれる
7歳以上	アスレチック・ロフト遊具	冒険心を刺激して飽きない